産業技術活用センター(略称 ITEC)は、大企業に使用されないまま眠る事業シーズを活用して、スピンオフや、スピンアウト型の技術系ベンチャー設立を支援
するとともに、そうしたシーズを中堅・中小企業に移転して事業化することを支援することを目的として、 2004年9月内閣府認証のNPO法人として設立されました。その後2009年2月には経団連メンター研究会を引き継いてメンター事業が始まり、また2015年4月には大企業OB人材の活用を支援する人材コーディネート事業が発足しました。
TOPICS
- 11月21日の千葉イノベーションベース(CIB)の「Innovation conference 2023」において、ITECメンティー企業である日本ふれあい育児協会の三上さんが”オーディエンス賞“と”優秀賞“をダブル受賞されました。
InnovationBaseは多くの都道府県に活動を展開して支部を作っており千葉にあるのがCIB(千葉イノベーションベース)です。起業家が集まって起業を支援しようという活動で、経団連がメンタリングを始めたときの主旨を体現する活動です。21日の会でも熊谷千葉県知事のあいさつは、熱のこもったものでした。
- ITECメンティー企業の(株)システム・プロダクツが50周年を迎え、10/1より社名を(株)シスプロと変更します。
- 日経産業新聞(2023年10月22日)に、(株)INGEN 櫻井杏子メンティーに関わる記事が掲載されました。
農家が持つ熟練の技やノウハウを新規就農者に伝承したり、販路開拓を支援したりするサービスも増えています。INGEN(千葉県松戸市)は有機栽培農家向けに「いつ、どんな作業をすればよいのか」を指示するウェブアプリを提供します。トマト、イチゴ、ナスなど6種類に対応し、作業の目安日になると対話アプリ「LINE」で通知します。将来は収穫予測を卸売業者と共有する機能を開発する計画です。
- 2023年10月5日(木)九段生涯学習館およびZOOMWeb会議で、第76回メンター・メンティー交流会が開催されました。
参加者:リアル、Zoomの合計30名
講演:IOWNー持続可能な社会の実現ー日本電信電話株式会社 研究開発マーケティング本部 田島 佳武 氏

交流会風景

NTT研究開発マーケティング本部 田島 佳武 氏 (株)国際テクノサービス機構 顧 静 氏
- メンタークラブは今年度も”ちばビジコン”にサポーター賞(ITEC賞)を提供いたします。
ちばビジコン2023パンフレット表
ちばビジコン2023パンフレット裏
- ITECメンティー企業の(株)システム・プロダクツが50周年を迎え、10/1より社名を(株)シスプロと変更します。
- 日本公庫・中小機構・NEDO・INPITの政府系4機関が共催する「トークイベント「スタートアップ支援に向けたぶっちゃけトーク!!」が
2023/9/29(金)14:00?17:00 に川崎市のNEDO本部のある「ミューザ川崎センター」で開催され、ITECメンティのフォトンラボ代表の木暮繁氏が登壇します。
内容は「スタートアップ企業の設立・運営において政府系機関を上手く使うための、本音ベースの意見交換」ということで、お堅い政府系支援機関の利活用障壁を下げることが目的だそうです。
視聴は総定員200名(うち会場は30名、他はネット)で申し込み順との事で、申込みは、案内の資料が記載されています。
NEWS新着情報
●2023年10月6日
活動実績を更新しました。
●2023年10月10日
事務局専用更新しました。
●2023年11月22日
メンタークラブ会員専用更新しました。
●2023年7月29日 経営者メンタークラブ
「メンター会員名簿」を更新しました。
●2023年7月29日 経営者メンタークラブ
「メンターの略歴」を更新しました。
●2022年11月3日
経営者メンタークラブ紹介用ポスターを用意しました。
●2022年3月6日
メンター事業トップページを更新しました。
●2020年11月16日 サイトを新しいスタイルシート(CSS)でリニューアルしました。
●2019年8月5日 常時SSL化対応して 従来のhttpからhttpsに変更されました。
●2018年10月 ITEC事務所は九段下駅徒歩3分の
東京都千代田区九段北 1−4−7 喜助九段北ビル 5F 501号室に移転しました。